アマゾンが11月8日、日本で人工知能(AI)を搭載したスピーカーの発売を発表した。GOOGLEやLINEなどもAIスピーカーを発売しており、AI技術の発展には目を見張るものがある。
そして、来年2018年にはなんと、AIでシミュレートされた人格を備える最先端のラブドールが発売されるというのだ。
そのラブドールはシリコン樹脂の皮膚と精巧に再現された女性器も備えている。
プログラム制御の駆動機構を持ち、人間と会話できる。まさにセックスロボットだ。
さすがに自立して歩きまわったりなどのSF映画のような動きはまだまだのようだが。
製造元は、高級ラブドールを手がける米国のアビスクリエイション社。さすが自由の国アメリカ。
予定価格は1万~1万5000ドル(113万円~170万円)。
なかなかのお値段だ。
高齢者や障害者向けの性的なセラピーにも利用ができ、セックスロボットの売春宿も普及の可能性が高いと識者は言っているという。
福原にもロボットソープができる日は、そう遠くない?