風俗取材の猛者が出した結論

あるサイトに載っていた風俗ルポ漫画家たちの座談会の会話に興味深いものがあった。

不細工ないわゆる地雷風俗嬢に関して。

「風俗ルポ漫画家を10年以上やっていると悟る。もし地雷に出くわしても、風俗ってそういうもんと理解した上で、ハズレも楽しんだ方がいいってことを」

「エンターテインメントって、見る側が、批判ばかりしていたらカッコ悪い。それと同じで、風俗でもいいところを引き出し、学ぶ、楽しむという姿勢で臨んだ方が断然得をする」

「ネガティブな人は風俗に向いてない」

「成功する時もあれば、失敗する時もある。だからこそ面白い。風俗も人生も同じ。
誤った選択や失敗をして、打ちひしがれてしまうような人は風俗も楽しめない。逆に楽観的で明るい人は風俗嬢に好かれるし、サービスもしてもらえるから、結果的に得をして店を出ることができる」

などなど。

まあ、これは取材目的で風俗に行く人の話。無理矢理にでもイイ所、オモシロイ所を引き出そうと努力をした結果でもあるし、そういう習性が身に付いた結果ともいえる。

が、何事も楽しもうっていうポジテイブ姿勢が大切というのは、風俗取材の猛者がそろって出した結論であり、1つの真理であると思う。
たかが風俗、されど風俗。風俗も人生に通ずる深さがある。

まだ行ったことがない人も福原のソープランドで人生勉強してみては?

地雷ソープ嬢に当たっても楽しめるたくましさが、人生には必要だろう。