ある女性向けサイトになかなか興味性風俗を専門にする弁護士さんの深い記事が載っていた。
まあ皆さんご存じのように日本の性風俗は変わっている。
ヘルスやデリバリーヘルスなど類似性行為を売りにする適法な性風俗という業態が存在している。
何が問題かというと「性交類似行為の延長に性交があるという一般的構造に鑑みれば、これを区別する倫理観や道徳観も極めて曖昧なもの」であるということだそうだ。
娼婦に課税するため、売春を合法化している国家(オランダやドイツやベルギーなど多数。中国も合法化が検討されているらしい)も世界にはあり、日本の「性交だけが違法」という考え方も普遍的なものではない。
「日本は自由というものを憲法上重要視している国家だから、売春や性風俗についても国民に萎縮効果を与えないよう考え直すときかも知れない」のだとか。
なるほど、と思える内容だ。
ちなみに日本のソープランドはどうなのかというと、一般的な解釈ではソープはお風呂屋さんであり、ソープ嬢は入浴を手伝ってくれる人。部屋の中で何かが起ころうと自由な男女間のことなので、法律的には問題ないというもの。
日本の売春解禁を夢に見ながら、福原ソープへ自由恋愛しにでも行こうかな、っと。