巧妙な手口でソープで働くJK

これは福原のソープランドとは関係ない、千葉のソープでの事件。
一応ソープランドつながりということで。

17歳のJKを働かせていた千葉・栄町のソープランドが摘発された。
容疑は児童福祉法違反。

そのJKと遊んだお客にとってはラッキーかもしれないが、お店とってはかなりアンラッキー。
なぜなら、店は17歳のJKだと思って採用してはいないからだ。人気店、優良店は、わざわざ捕まると分かっている18歳未満の女のコを雇ったりしない。

そこには金を稼ぎたい未成年女子と、合法的に運営したい店との攻防がある。

その女子生徒は入店時に18歳の友人のパスポートを提示し、年齢を偽って働いていた。
小遣い稼ぎで働きたがる女子高生が多いという。面接で運転免許証の提出を求めても『持っていない』と言われ、写真が付いていない他人の健康保険証などを出してくる。こうなると、年齢確認などできない。高校の卒業アルバムを持ってこさせる手もあるが、メイクで“変装”されるとなかなか見破れない。女のコたちも『この頃はダイエットしていた』『食べすぎで顔がふっくらしていた』など、言い訳を前もって用意してくるらしいのだ。また、偽造の免許証を売る闇業者もいるらしいから手に負えない。

店にとってみれば、とんだ迷惑。10~80日間の営業停止になり、最悪の場合、店がつぶれたりする。たとえばその店が月に約3000万円売り上げていたなら、10日間の営業停止でも1000万円の損失になるわけだ。

しかし、ここまで巧妙な偽装で女子校生がソープで働こうとするのなら、ひょっとしたら、福原ソープのどこかに1人や2人は潜りこんでいるかもしれない。