デブ・ブス・ババアが今アツい!?

東京にある3B(デブ・ブス・ババア)の風俗店が繁盛しているという。その店は今年でなんと5周年。

なぜ、3B店をやろうと思ったのか?同店の店長が『なぜ「地雷専門店」は成功したのか?』という本の中で語っている。 

風俗業界未経験で起業した店長は当初挫折しかけた時期に、たまたま飲みに行ったホルモン屋でひらめいたという。

「捨てるしかなかった内臓肉を使い、ホルモン屋は商売を成立させている」

「同じことが人間でもできるのではないか?」

おいおい、すげえ失礼な発想。捨てるしかない内臓とデブ・ブス・ババアを同列にするなんて。
(デブ・ブス・ババアなんて書いてる自分も人のことは言えないが)

だが、こういう常識を破る発想が成功につながるんだろうな。なんて。
というか絶対「成功する」なんて思えないんだけど。

やがて、他店にはない特色と、「会いに行けるアイドル」ならぬ「手の届くブス」(手も出したくないブスじゃないか?)が口コミで広まり、「罰ゲーム」やアトラクション感覚で来店するチャレンジャーが続出、いまや人気店になったというわけらしい。

また、低所得や生活苦のため、風俗を選ぶ女性も増加していると言われる昨今。年齢、容姿がネックとなり、風俗嬢にもなれない女性たちの受け皿という一面も持っているという。
なるほど、そういう考え方もあるのね。

大阪などでも類似コンセプトの風俗はあるみたいだが、ソープランドではまだないのではないだろうか。
福原のソープでもこういった思い切ったコンセプトのお店をやれば流行るのではと思うのだが。

筆者は絶対行かないけど。