ソープで喜ばれるのはイケメン?それともキモメン?

 先日、埼玉・大宮のソープランドの待合室に、日本ハムの大谷翔平選手(23歳)のサインが飾られていたことで話題になった。

女性ファン500人が選ぶイケメン選手で1位に輝くなど、女性人気も高く、実力と人気を兼ね備えた大谷選手。そのイケメン選手の風俗通い疑惑はすぐ否定された。当該ソープのオーナーが大谷選手のファンで、知人からもらった色紙を飾っていただけという。

しかし、この一件で「イケメンでも風俗に通う」ということが思わぬ話題に。
そりゃ、行くだろう。

「イケメンだけど、顔以外にとりえがなく、彼女ができない」とか
「イケメンだけど、出会いがない」とか
「イケメンだけど、女性と付き合うのが面倒くさい」とか
「イケメンだけど、女の子にすんごいエロいことをしてもらうのが恥ずかしい」とか
「イケメンだけど、めっちゃ性欲が強くて、彼女では対応できない」とか
「イケメンだけど、人には言えない変な性癖がある」とか
などなど。

ちなみに泡姫的には「イケメンだからといって女の子がみんなが喜ぶするワケではない」らしい。「嬉しい反面、調子が狂うことも」あるし、「イケメンはなんかやりづらいからキモメンの客の方が楽」という話も。

イケメンの方が喜ばれる訳ではないのが分かって、なんとなく嬉しいが、「キモメン客の方が楽」ってのもなんだか複雑だ。